最近のミラーレス事情
カメラ業界の新たな潮流、"ミラーレス化 "
自分はキヤノンがメインなのでもちろん最有力はEOS R。
現在使っている5D Mark IIからすると圧倒的なスペックアップ(価格の妥当感もあり)
でも、あまり気にしてなかったんですがマウントが変わるって結構抵抗あるんだなと。
パナのLマウント参入は盛り上がりましたが、時間が経つと発売後、しばらくしてからじゃないと分からんという気持ちに。
多分変えるにしてもボディが2巡目に入ってからかなーと。
そんな中、カメラの整理がてら使ってないカメラなんかを処分してPanasonic GX7 Mark III (海外名GX9) を購入。
マイクロフォーサーズは初めてですが、触ってみて思ったのは、自分の中のカメラの最小サイズはこれくらいかもということ。
少し前までフジのX70も使っていましたが、ファインダーって大事ですね。
例えどんなに手軽に綺麗な絵が出せてもUXにおいてスマホがカメラを超えるということは無いと思ってます。
レンズは、とりあえずで購入したのが LUMIX G 20mm f1.7 asph と LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH
レンズキットにもあるライカの15mmもあるみたいですが、換算30mmだと広く感じるのと、やはりコンパクトさに惹かれました。
もう一つは便利ズーム持っておこうと思い、12-60mmと悩みましたが、巡り合わせで14-140mmに。
これは未だに迷っていて、しばらく使ってみてもしかしたら買い替えるかもしれません。
いいところはやはりこのサイズ感に尽きる。
でかすぎず小さすぎずが絶妙で、もってお出かけが楽しい。
パンケーキをつけて、この画質が手軽に出せるっていうのはテンション上がるし、ズームつけても持ち運びが苦にならないレベルに収まるのがすごい。
悪いところはいくつかありますが、一番笑ったのが、自分は利き目が左なんですが鼻でタッチAFしてたとき。
初めはAFポイントもどっかいってしまって壊れたかと思った…
速攻設定で切りました。
ただ、総合的にみると非常に好感触でした。
次回はレンズの作例なんかを。